座りっぱなしで腰痛が起きる原因とは

おかだこうき

岡山整体リソルのこうきです！

「とにかく座りっぱなしだと腰が痛い」

動かしたときよりも同じ姿勢がとにかく辛いというパターンの人はとても多いです

今回のブログでは同じ姿勢で腰痛が出る人は何が原因として考えられるかお話ししますね

筋肉の血流が悪くなり痛みが出る

同じ姿勢が続くと筋肉の動きがなくなるので血流が悪くなり痛みが起きやすくなります

姿勢不良などがあり筋肉の緊張が強ければ慢性的に血流が悪くなっているかもしれません

重力により関節に負担がかかる

体幹の筋力が少なかったり姿勢が悪いと関節に負担がかかりやすい状態が続きます

良い姿勢でも長時間になれば負担はかかりますが悪い姿勢よりは負担を軽減させることができます

同じ姿勢は続けないことが一番！

皆さんご存知だとは思いますがやはり理想は同じ姿勢を続けすぎないことです！

動くことで筋肉を伸び縮みさせたり血液を回すことが体の負担の軽減になります

最低でも1時間に1回は体を動かすようにしてあげてみてください

まとめ

慢性痛にも共通しますが血行不良は痛みを感じやすくします

筋肉や関節の動きをつけることで血液は投げれやすくなり痛みの予防につながります！

簡単なストレッチや少し歩くだけでも体にとって大きなメリットです

ぜひ意識してあげてみてください！

執筆者

おかだこうき岡山整体リソル代表・柔道整復師

柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。