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おかだこうき
岡山整体リソル代表
柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

肩こり予防に肩のインナーマッスルが重要な理由

「インナーマッスルは大切」
このような知識は皆さんすでにあると思います。

なので今回の投稿ではもう少し踏み込んで

  • なぜインナーマッスルが大切なのか
  • インナーマッスルの効率のいい鍛え方

こちらについて解説していきます!

目次

肩の構造とインナーマッスルの働き

肩関節の構造には、肩関節と肩甲骨があり、これらは腕の動きをサポートしています。

腕を動かそうとすると、肩関節だけでなく肩甲骨、背骨、肋骨なども動きます。

このように関節の連動を支えたり、動きをスムーズにするためにインナーマッスルは重要な役割をになってくれています!

肩のインナーマッスルは、アウターマッスルに比べて筋力が落ちやすく、その結果、肩の安定性が悪くなり肩こりや動きの悪さにつながります。

オススメの肩インナーマッスルの鍛え方

日常生活の中でインナーマッスルを鍛えることが重要です。

僕が特にお勧めするのは、窓拭きや床拭きなどの家事です!

これらの動作は、肩のインナーマッスルを効果的に使い、鍛えることができます。

またシンプルですが腕立て伏せもインナーマッスルの強化には効果的です。

これらの運動はかんたんにでき、日常的に継続することで、肩こりの予防や改善につながります!

まとめ

肩こりの予防と改善にはストレッチをするだけではなく、肩の筋肉を鍛えることも重要です。!

日々の生活の中で意識的にインナーマッスルを使い、強化していくことで、肩の安定性を高め、肩こりを予防することができます。

今回の投稿で紹介した窓拭きや腕立て伏せなどを、肩こりがある人はぜひ試してあげてみてください!

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執筆者

おかだこうきのアバター おかだこうき 岡山整体リソル代表・柔道整復師

柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

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