「インナーマッスルは大切」
このような知識は皆さんすでにあると思います。
なので今回の投稿ではもう少し踏み込んで
- なぜインナーマッスルが大切なのか
- インナーマッスルの効率のいい鍛え方
こちらについて解説していきます!
肩の構造とインナーマッスルの働き
肩関節の構造には、肩関節と肩甲骨があり、これらは腕の動きをサポートしています。
腕を動かそうとすると、肩関節だけでなく肩甲骨、背骨、肋骨なども動きます。
このように関節の連動を支えたり、動きをスムーズにするためにインナーマッスルは重要な役割をになってくれています!
肩のインナーマッスルは、アウターマッスルに比べて筋力が落ちやすく、その結果、肩の安定性が悪くなり肩こりや動きの悪さにつながります。
オススメの肩インナーマッスルの鍛え方
日常生活の中でインナーマッスルを鍛えることが重要です。
僕が特にお勧めするのは、窓拭きや床拭きなどの家事です!
これらの動作は、肩のインナーマッスルを効果的に使い、鍛えることができます。
またシンプルですが腕立て伏せもインナーマッスルの強化には効果的です。
これらの運動はかんたんにでき、日常的に継続することで、肩こりの予防や改善につながります!
まとめ
肩こりの予防と改善にはストレッチをするだけではなく、肩の筋肉を鍛えることも重要です。!
日々の生活の中で意識的にインナーマッスルを使い、強化していくことで、肩の安定性を高め、肩こりを予防することができます。
今回の投稿で紹介した窓拭きや腕立て伏せなどを、肩こりがある人はぜひ試してあげてみてください!