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おかだこうき
岡山整体リソル代表
柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

眼精疲労と首こりの関係|岡山 整体 首こり

今回は、眼精疲労と首こりの関係についてお話しします。

一見関係がないように思えますが、多くの方で症状がリンクしているケースが多いです。

後半でおすすめのセルフケアも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

眼精疲労の原因

シンプルに目を使いすぎると眼精疲労になりますが、原因は大きく2つあります。

ドライアイ

パソコンやスマホの使用で瞬きの回数が減り、目が乾燥して眼球に負担がかかります。

目の筋肉の疲労

遠近や明暗の調整で目の筋肉が疲れ、血流が悪くなります。

定期的に目をつぶることは、眼精疲労の対策として非常におすすめです。

デスクワークや勉強で感じる疲れは、実は眼球の疲れから来ています。

目を休ませることで脳の疲労も軽減できます。

眼精疲労と首こりの関係

眼球を動かすとき、目の筋肉だけでなく後頭部の筋肉も連動しています。

眼精疲労が起きると、首の後ろの筋肉が固くなることがあります。

後頭部と首の付け根を軽く触れて眼球を動かしてみると、その連動がわかると思います。

眼精疲労が続くと目の動きが悪くなり、首にも負担がかかり、首こりに繋がります。

目の疲労を取り除くことが重要です。

感覚器官である目は常に何かを見ているため、脳とも密接にリンクしています。

まとめ

目の疲労がストレスに変わることも多いので、しっかりとケアをしてください。

コンタクトを使用している方は目が乾きやすいので、定期的に目薬をさしたり、アイマスクを使ったりすることがおすすめです(^^)

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執筆者

おかだこうきのアバター おかだこうき 岡山整体リソル代表・柔道整復師

柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

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