今回は、眼精疲労と首こりの関係についてお話しします。
一見関係がないように思えますが、多くの方で症状がリンクしているケースが多いです。
後半でおすすめのセルフケアも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
眼精疲労の原因
シンプルに目を使いすぎると眼精疲労になりますが、原因は大きく2つあります。
ドライアイ
パソコンやスマホの使用で瞬きの回数が減り、目が乾燥して眼球に負担がかかります。
目の筋肉の疲労
遠近や明暗の調整で目の筋肉が疲れ、血流が悪くなります。
定期的に目をつぶることは、眼精疲労の対策として非常におすすめです。
デスクワークや勉強で感じる疲れは、実は眼球の疲れから来ています。
目を休ませることで脳の疲労も軽減できます。
眼精疲労と首こりの関係
眼球を動かすとき、目の筋肉だけでなく後頭部の筋肉も連動しています。
眼精疲労が起きると、首の後ろの筋肉が固くなることがあります。
後頭部と首の付け根を軽く触れて眼球を動かしてみると、その連動がわかると思います。
眼精疲労が続くと目の動きが悪くなり、首にも負担がかかり、首こりに繋がります。
目の疲労を取り除くことが重要です。
感覚器官である目は常に何かを見ているため、脳とも密接にリンクしています。
まとめ
目の疲労がストレスに変わることも多いので、しっかりとケアをしてください。
コンタクトを使用している方は目が乾きやすいので、定期的に目薬をさしたり、アイマスクを使ったりすることがおすすめです(^^)