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おかだこうき
岡山整体リソル代表
柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

「肩がガチガチにこる」
「朝起きたら、奥歯にギューッと力が入ってる」
「マウスピースをつけて寝ているけど、あまり効果を感じない」

そんなお悩みを抱えている方へ。

実は、「肩こり」と「食いしばり」って、まったくの別モノに見えて、深くつながっているケースがとても多いんです。

目次

姿勢・呼吸・ベロの位置がカギ

肩こりと食いしばりが同時に起こっている人に共通するのは、「身体の緊張状態が強い」ということ。

その緊張の原因としてまず挙げられるのが、姿勢の乱れです。

猫背や前傾姿勢になってしまうと、頭の位置が前に出るぶん、首や肩の筋肉が余計に働かされます。結果、慢性的なこりや食いしばりへとつながっていきます。

さらに、呼吸が浅い人も要注意。

浅い呼吸は、肩をすくめるような動きとセットになりやすく、知らないうちに首・肩まわりが固まってしまうんです。

「食いしばり」の悪循環とは?

姿勢が悪くなる
→ 頭が前に出る
→ 無意識に食いしばる
→ さらに筋肉が緊張する
→ 肩こりや顎のだるさが出てくる

このように、どこがスタートかを断定するのは難しくても、「緊張の連鎖」が起きていることは確かです。

だからこそ、姿勢や呼吸、口まわりの使い方に目を向けることが、改善の第一歩になります。

今日からできる!セルフケア3選

1.「首を長くする」意識で座る

「胸を張る」「顎を引く」よりもおすすめなのが、“首を長くする”イメージで座ること。

特にデスクワーク中は、頭の重さを首や肩で支えすぎないように、この意識を持ってみてください。

2.「ベロを上顎に当てる」ミューイング

“ミューイング”とは、舌の先を上あごにつける状態をキープすること。

この状態を保つだけで、食いしばりは起きにくくなります。頭の位置も安定し、首肩の負担も軽減されます。

3.「ほっぺを膨らませて」筋肉ストレッチ

口を閉じた状態で、口の中に空気を含んでほっぺを膨らませると、
内側から顎まわりの筋肉がストレッチされます。

これは、食いしばった後の違和感をリセットするのにとても有効です。いわば、“フグ顔”ストレッチ。変な顔になるので1人のときに試してみてくださいね。笑

さらにおすすめ!首ストレッチのコツ

首を横にゆっくり倒すストレッチ、よく知られていると思いますが…

このとき「口を軽く開けた状態」でやってみてください。

そうすることで、首の前側の筋肉(胸鎖乳突筋~広頚筋)だけでなく、顎まわりまでしっかり伸びる感覚が得られます。

やってみると意外と効きますよ。

まとめ:日常の「ちょっとした意識」で変わります

肩こりと食いしばりの根っこには、緊張状態を生みやすい日常の姿勢や呼吸、舌の位置があります。

マッサージやストレッチももちろん大事ですが、「気づいたときに意識を戻す」この積み重ねが、体を根本から変えていくカギです。

まずは今日から
・首を長くする意識
・ベロを上顎につけるニューイング
・ほっぺを膨らませるフグストレッチ

この3つから始めてみてください。

きっと、少しずつ肩と顎が楽になっていくのを感じられるはずです。

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執筆者

おかだこうきのアバター おかだこうき 岡山整体リソル代表・柔道整復師

柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

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