今回は肋骨の開きを修正する方法についてお話しします!
姿勢の悪さが気になる人の中で、肋骨の開きが気になる方も多いのではないでしょうか?
特徴として、肋骨の下の方が前に出っ張っている、または横に広がっている状態が見られます。
この状態は呼吸や姿勢に影響し、体の連動も悪くなるため修正が必要です!
肋骨が開いていると、息をうまく吐けず、首や肩に力が入りすぎて肩こりの原因にもなります。
また、スタイル的にもウエストが広がって見えるので、見た目にも影響します!
肋骨を締めるステップ1|呼吸
まずは呼吸を改善することから始めましょう!
腹式呼吸を行い、息を吐くときにお腹の筋肉をしっかり使うようにします。
これにより肋骨が引き下がり、正しい位置に固定されやすくなります。
腹式呼吸を続けることで、深層の筋肉が活性化し、肋骨を締める効果が期待できます!
肋骨を締めるステップ2|姿勢
次に姿勢の改善です。
肋骨が開いている方は、反り腰やスウェイバックの姿勢が多いです。
まずは呼吸を整えて腹筋を鍛えることが重要です!
あわせて胸郭や背骨の柔軟性を高め、肋骨を動かしやすくすることもオススメです!
また、反り腰やスウェイバックがあれば骨盤を正しい角度(前傾・後傾など)に整えることも大切です。
肋骨を締めるステップ3|体の連動を改善
最後に体の連動を改善しましょう!
柔軟性と筋力を高め、姿勢を崩さないようにすることが大切です。
長時間の動きでも正しい肋骨の位置を維持できるよう、エクササイズの幅を広げていきます。
日常生活の中で正しい筋肉を使い、肋骨が開かないようにすることが目標です!
まとめ
肋骨の開きを修正するためには、呼吸、姿勢、体の連動を改善することが重要です。
呼吸を整えることで腹筋が鍛えられ、正しい姿勢を維持しやすくなります。
そして、体の柔軟性と筋力を高めることで、日常生活の中でも肋骨が開かない状態を保てるようになります!
これにより、見た目の改善だけでなく、体の機能も向上します◎
以上が肋骨の開きを修正するためのステップです!
ぜひ実践して、健康でシュッとした姿勢を手に入れましょう