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おかだこうき
岡山整体リソル代表
柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

姿勢改善の落とし穴|過緊張をケアしないと姿勢は良くならない理由

「姿勢を良くしたいのに、なかなか変わらない…」

そんな悩みを抱えていませんか?

筋トレやストレッチを頑張っているのに効果が出ない。そんなときに見落とされがちなのが、実は過緊張という問題なんです。

整体・接骨院時代を含めて約15年、姿勢改善に関わってきた中で、この過緊張の存在を知らずに遠回りしてしまう方をたくさん見てきました。

今回は、姿勢と過緊張の深い関係についてお話ししていきますね。

目次

過緊張ってどんな状態?

過緊張というのは、筋肉が縮こまりっぱなしになっている状態のこと。

肩をすくめたまま力が抜けなかったり、背中や腰の筋肉がガチッとこわばりすぎてしまっている。そんな状況です。

この過緊張が起きる原因はいろいろあります。

  • 姿勢が悪い状態が長く続いている
  • 呼吸が浅くなっている
  • ストレスが蓄積している
  • 痛みが強く出ている
  • 睡眠の質が悪い

特に多いのが、自律神経的な過緊張なんですよね。呼吸が浅くなったり、ストレスが高くなったりすることで、緊張が抜けなくなってしまうケースです。

過緊張があると姿勢が治らない理由

過緊張の状態だと、姿勢が悪いまま筋肉がガチッと固まってしまっています。

そうなると、姿勢を直そうと思っても体が動かない。変わらないんです。

さらに厄介なのが、関節の連動が悪くなること。

動かせる関節と動かせない関節が出てきて、使えるところばかりに負担が集中してしまいます。その結果、動かしにくいところはさらに過緊張が強くなり、動かせるところには痛みや張りが蓄積していく…という悪循環に陥るんですよね。

SNSの姿勢改善情報に要注意

SNSでよく見かける「姿勢改善にはこれ!」みたいな発信。もちろん間違っているものばかりではないと思います。

でも、過緊張がある人が無理やり姿勢を良くしようとすると、どうなるか。

過緊張がさらに強くなったり、使えているところに余計な負担をかけてしまう癖が残ったまま姿勢を整えることになってしまうんです。

だからこそ、過緊張の存在を忘れないでほしいなと思います。

姿勢改善は生活習慣から

「姿勢を直すには筋力と柔軟性が大事」

そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。でも実は、生活習慣や過緊張のケアがすごく重要なんです。

姿勢を改善していく上で意識してほしいステップはこちら。

  1. まずはちゃんと寝れるようにする
  2. 食生活を整える
  3. 呼吸を整える
  4. 呼吸が整った段階で、可動域へのアプローチやストレッチ、トレーニングへ

痛みが強い方は、痛みの改善にも力を入れていく必要があります。我慢しすぎず、早めに何かしらの対処をしていくことも大事ですね。

まとめ|遠回りに見えて、実は近道

姿勢改善って、僕自身すごく深いなと感じています。

一般の方からすると「筋力と柔軟性を高めれば良い」というイメージがあるかもしれません。でも、生活習慣や過緊張といった土台の部分を整えることが、実は一番大切なんです。

「遠回りみたいだな…」と感じるかもしれませんが、生活習慣から変えていくことが、結局は姿勢改善への近道になります。

これから姿勢を治していきたいという方は、ぜひこのことを覚えておいてくださいね!

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執筆者

おかだこうきのアバター おかだこうき 岡山整体リソル代表・柔道整復師

柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

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