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おかだこうき
岡山整体リソル代表
柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

夏に気をつけてほしい血流の話

岡山整体リソルのこうきです。

今回は、夏の暑い時期に関するお話です。

この暑い時期ですが意外と水分代謝や血流が悪くなる人が多く見られます。

そこで今回は、血流についてお話しします。夏バテしそうな方、すでに夏バテになっている方は、ぜひ最後までご覧ください!

暑い日が続く影響でライフスタイルの変化

暑い日が続く中で、ライフスタイルに変化が起きていると感じています。

通勤や学校、習い事で外に出て汗をかく機会がある方も多いと思いますが、逆に暑さを避けるため、移動は全て車で、休みの日は家にずっといるという方も多いのではないでしょうか。

もちろん、無理に外に出てほしいわけではありませんが、同じような考え方の方が多いと感じます。

夏バテを起こすかどうかは体質や胃腸の強さも関係すると思いますが、今回は血流に関する話にフォーカスしてお話しします。

夏は外に出る機会が減り、汗をかく頻度も減る方が多いようです。

エアコンの効いた部屋に長時間いると、水分代謝が悪くなり、体がむくんでいる方が増えています。

外に出る機会が少なく、エアコンの効いた部屋にいる時間が長いことで運動量が減り、血流が悪くなりやすい状況です。

血流を上げるための対策

対策としては、家の中でもストレッチや簡単な筋トレをするだけで体の反応は違ってきます。

また、苦手な方もいるかもしれませんが、お風呂に入ってしっかり汗をかくことも血流や水分代謝を良くするきっかけになります。

夏バテを起こして体調を崩す方も多いです。

夏バテになると食欲が減り、免疫力が下がって風邪を引きやすくなります。

夏バテを完全に防ぐことは難しいかもしれませんが、できるだけ汗をかくことや血流を良くすること、家の中でトレーニングすることを心掛けてください。

少しでも体を動かして汗をかくことが大切です。

そうすることで体に刺激が入り、ホルモンが刺激されて食欲が湧いてくることもあります。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました!

無理をする必要はありませんが、少しでも体に栄養を取り入れるということ、可能な範囲で体を動かすようにしてあげてみてください(^^)

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執筆者

おかだこうきのアバター おかだこうき 岡山整体リソル代表・柔道整復師

柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。