MENU
おかだこうき
岡山整体リソル代表
柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

【冷え性改善】お風呂や温かい飲み物は「対処」でしかない?体質から変える本当の方法

「冷え性にはお風呂がいい」「温かいものを飲みましょう」

そんなアドバイス、よく聞きますよね。でも正直なところ、これって改善ではなく対処なんです。

本当に冷え性を治したいなら、体質そのものを変えていく必要があります。今回は、冷え性を根本から改善する方法についてお話ししていきますね。

目次

冷え性になる人の2つの傾向

冷え性の人には、大きく分けて2つのパターンがあります。

  • 熱を作れていない
  • 熱を運ぶのが苦手

このどちらか、もしくは両方に当てはまっているんです。

体温はどうやって作られる?

そもそも体温って、栄養素をエネルギーに変換するときに生まれる熱によって作られています。

よく「汗をかいてデトックス」なんて言われますが、汗は体温調整のためのもの。老廃物の排出は基本的にトイレが担っています。

低体温の人を見ていると、やっぱり食事量が少なかったり、筋肉量が足りなかったりするケースが多いんですよね。

熱を運ぶのは血流の仕事

血液は栄養や酸素を全身に届けるだけでなく、熱も一緒に運んでいます

だから血流が悪くなると、末端まで熱が届かなくなって、手足が冷える原因になってしまうんです。

冷え性を体質から改善する3つのステップ

ステップ1:しっかり食べる

体型や運動習慣によって必要なカロリーは変わりますが、まずはある程度の食事量を確保することが大前提。

ガソリンがなければ車が走らないのと同じで、栄養素が入ってこなければエネルギーも作れません。

ステップ2:筋トレをする

ここでつまずく人、かなり多いと思います。冷え性の方はやっぱり運動不足だったり、デスクワーク中心だったりすることが多いんですよね。

ランニングや散歩ももちろんいいんですが、冷え性改善には筋トレの方がおすすめです。

なぜかというと、筋トレをすると安静時の代謝が上がりますし、筋肉をつけていく過程でエネルギーをたくさん使います。これがエネルギー変換効率の底上げにつながるんです。

有酸素運動は今あるエネルギーを消費するイメージ。心肺機能やストレス改善にはいいんですが、体温を高めるなら筋トレの方が効果的なんですよね。

ステップ3:ストレッチで血流を改善する

ストレッチやヨガ、ピラティスなど、リラックスできる刺激を体に与えると副交感神経が優位になって、手先・足先まで血流が届きやすくなります。

お風呂やサウナももちろんいいんですが、これらは外部からの刺激。入っている間は温まっても、出たら元に戻ってしまいます。

大事なのは、自分の体だけで血流をコントロールできる力を底上げしていくこと。外的要因に頼らない体を作っていきましょう。

冬のおすすめ温活習慣|鍛えるべき4つの部位

シンプルにおすすめしたいのが、胸筋・腹筋・お尻・もも裏の4つを鍛えること。

上半身は前側、下半身は後ろ側というイメージですね。スウェイバックや反り腰の人にも有効な部位です。

具体的なメニューはこの3つ

  1. 腕立て伏せ(難しければ膝をついてOK)
  2. 腹筋(体力テストでやっていたような基本の形でOK)
  3. スクワット(フォームはYouTubeなどで確認してみてください)

まずは毎日10回ずつから始めてみてください。騙されたと思って続けてみてほしいんです。

慣れてきたら15回に増やしたり、10回を2セット、3セットにしたり、少しずつ数字を伸ばしていきましょう。

まとめ|食べて動けば、体は変わる

うちのお客さんでも、しっかり食事を摂って筋トレを続けた方から「今年は冷えなくなりました」「毎年しもやけになってたけど、今年は全然その気配がないです」という声をいただいています。

冷え性にはいろんな要素が関わりますが、基本はしっかり食べて、腕立て・腹筋・スクワット

シンプルだけど、エビデンス的にも理論的にも整合性が取れる方法です。

冷え性で悩んでいる方は、ぜひ今年こそ改善に向けて一歩踏み出してみてください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

執筆者

おかだこうきのアバター おかだこうき 岡山整体リソル代表・柔道整復師

柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

目次