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おかだこうき
岡山整体リソル代表
柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

セルフケアを続けるための秘訣|スマホ時間の見直し

肩こりや腰痛、姿勢改善のためには、継続的なセルフケアが欠かせません!

しかし、「3日坊主で続けられない…」という声もよく耳にします。

その理由の一つに、脳の前頭前野の働きが関係していることをご存じですか?

目次

前頭前野とセルフケアの関係

前頭前野は、行動を計画したり、意思をコントロールしたりする重要な部位です。

ですが、慢性的なストレスや睡眠不足があると、前頭前野の機能は低下すると言われています。

そのためセルフケアを続けるためには、しっかり睡眠をとることが基本になります!

スマホやゲームが前頭前野に与える影響

最近、「続けられない原因」として注目されているのが、スマホやゲームの長時間利用です。

これらのデバイスを使いすぎると、前頭前野の働きが弱くなると言われています。

特に、「寝る直前までスマホを触る」「休憩中にゲームばかりする」といった習慣は意識して改善するようにしましょう!

セルフケアの新しい視点

姿勢改善や肩こり・腰痛の予防には、ストレッチや筋トレはもちろん大切です。

しかし、スマホやゲームの時間を減らすことも、実は非常に効果的なセルフケアです。

デバイスに費やす時間を減らせば、脳がリフレッシュし、セルフケアを続けるモチベーションが高まります。

さいごに

肩こりや腰痛を根本から改善するには、ストレッチやトレーニングだけでなく、日常の生活習慣を見直すことが必要です。

「スマホの使いすぎ」を意識して減らし、脳と体をリセットする時間を作ることで、セルフケアの効果は格段に上がります。

まずは今日から、1日のスマホ時間を少しだけ減らしてみてくださいね!

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執筆者

おかだこうきのアバター おかだこうき 岡山整体リソル代表・柔道整復師

柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

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