今日は「どれだけ知識を増やしても、実行しなければ体は変わらない」というテーマでお話していきます。
「そんなの分かってるよ」と思われる方も多いかもしれませんが、実際にはその“実行”のハードルが高くなってしまっている人も少なくありません。
今回は、そんな方の背中を少しでも押せるようなお話をしていきます。ぜひ最後まで読んでみてください。
知識だけでは変われない理由
今はSNSやスマホの普及で、あらゆる情報に簡単にアクセスできる時代です。
正しい情報もあれば、間違った情報も混ざっていて、何が本当か分からなくなることもあります。
例えば「足パカ運動で痩せる」と言う人もいれば、「足パカでは痩せない」と否定する人もいる。反り腰の改善法や呼吸法にしても、意見は真っ二つに分かれていたりします。
このように、情報が溢れているせいで「結局何が正しいの?」と混乱し、行動に移せなくなるケースも多いのではないでしょうか。
だからこそ、小さな実行が大切
そんな中で大切なのは「何かを実行すること」です。
それが、たとえば散歩やラジオ体操でもいいし、僕の発信を見て「腹筋を試してみよう」「呼吸を意識してみよう」と思ってもらえたら、それだけでも立派な一歩です。
「正解を探す」ことにこだわりすぎると、動けなくなってしまう。だからこそ、「まず試してみること」「体がどう反応するか観察すること」がとても大切なんです。
まずは小さな一歩からはじめよう
ストレッチでも、深呼吸でも、何でもいいんです。
少しだけでも「やってみる」ことで、体は確実に変わっていきます。
そして、やってみたら「続ける」。続けてみて効果がなければ、そのときに違う方法を考えればいい。
大事なのは「行動すること」。
今日の中で、ほんの少しでもいいので、何か一つ試してみてください!