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おかだこうき
岡山整体リソル代表
柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

知識だけでは体は変わらない|実行の大切さを改めて考える

今日は「どれだけ知識を増やしても、実行しなければ体は変わらない」というテーマでお話していきます。

「そんなの分かってるよ」と思われる方も多いかもしれませんが、実際にはその“実行”のハードルが高くなってしまっている人も少なくありません。

今回は、そんな方の背中を少しでも押せるようなお話をしていきます。ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

知識だけでは変われない理由

今はSNSやスマホの普及で、あらゆる情報に簡単にアクセスできる時代です。

正しい情報もあれば、間違った情報も混ざっていて、何が本当か分からなくなることもあります。

例えば「足パカ運動で痩せる」と言う人もいれば、「足パカでは痩せない」と否定する人もいる。反り腰の改善法や呼吸法にしても、意見は真っ二つに分かれていたりします。

このように、情報が溢れているせいで「結局何が正しいの?」と混乱し、行動に移せなくなるケースも多いのではないでしょうか。

だからこそ、小さな実行が大切

そんな中で大切なのは「何かを実行すること」です。

それが、たとえば散歩やラジオ体操でもいいし、僕の発信を見て「腹筋を試してみよう」「呼吸を意識してみよう」と思ってもらえたら、それだけでも立派な一歩です。

「正解を探す」ことにこだわりすぎると、動けなくなってしまう。だからこそ、「まず試してみること」「体がどう反応するか観察すること」がとても大切なんです。

まずは小さな一歩からはじめよう

ストレッチでも、深呼吸でも、何でもいいんです。

少しだけでも「やってみる」ことで、体は確実に変わっていきます。

そして、やってみたら「続ける」。続けてみて効果がなければ、そのときに違う方法を考えればいい。

大事なのは「行動すること」。

今日の中で、ほんの少しでもいいので、何か一つ試してみてください!

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執筆者

おかだこうきのアバター おかだこうき 岡山整体リソル代表・柔道整復師

柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

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