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おかだこうき
岡山整体リソル代表
柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

ストレスを感じやすい人が気をつけたい3つの生活習慣

日々の生活の中で、「ストレスがたまりやすいな」と感じることはありませんか?

僕が整体でお体を見させていただいている中でも、ストレスが原因で体に不調が出ている方はとても多いです。

頭痛や肩こり、睡眠の質の低下、食いしばりによるフェイスラインのこわばりまで、さまざまな症状にストレスが関係しているケースも少なくありません。

今回はそんなストレスを感じやすい方に向けて、今日から気をつけられる生活習慣やマインドについてお話ししていきます。

ぜひ最後まで読んでみてください!

目次

生活をルーティン化して脳に安心を

まず大前提として、脳は「不規則なこと」がとても苦手です。

毎日何が起こるか分からないような状況が続くと、それだけで脳がストレスを感じてしまいます。

できるだけ生活をルーティン化することが大切です。

たとえば決まった時間に寝て起きる、毎日だいたい同じ時間にごはんを食べるなど、簡単なことで大丈夫です。

もちろん、夜勤があるお仕事や小さなお子さんがいるご家庭では難しいこともあると思います。

ですが「できる範囲で」リズムを整えることを意識してみてください!

ストレスは溜め込まずに“こまめに発散”を

ストレスを感じやすい人には、“ストレスの器”がもともと小さい方もいれば、“発散が苦手で溜め込んでしまう”タイプの方も多いです。

どちらにせよ、ストレスは溜まりきる前にこまめに発散してあげることが大切です。

・友達と話す
・趣味に没頭する
・推し活を楽しむ

どんな形でもいいので、自分に合った方法でストレスを外に出してあげましょう!

基本的な生活習慣を見直すことが最優先

最後にお伝えしたいのは、やっぱり「基本的な生活習慣の大切さ」です。

・7時間前後の睡眠
・バランスの取れた食事
・日光に当たる
・適度な運動

これらはどれも当たり前のことのように思えるかもしれませんが、実は脳や神経にとても大きな影響を与えています。

生活リズムが乱れて、脳の機能がうまく働かなくなると、自律神経も乱れ、筋肉が緊張し、痛みを感じやすくなってしまいます。

だからこそ、“基本を整える”ことを侮らないでください!

さいごに

ストレスを感じやすい方が今日からできることは、次の3つ。

1・生活をルーティン化する
2・こまめにストレスを発散する
3・基本的な生活習慣を整える

どれも特別なことではありませんが、だからこそ見落とされやすいポイントでもあります。

早めに気をつけることで、長く元気に過ごすことができます!

ぜひ今日から意識してみてください。

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執筆者

おかだこうきのアバター おかだこうき 岡山整体リソル代表・柔道整復師

柔道整復師の国家資格を取得後、大阪の整形外科で勤務。病院では骨折や捻挫などの外傷の処置、麻痺や手術後のリハビリを医師と連携し対応してきました。プロ野球選手のトレーナーや同業者へのセミナーも開催し知識・技術・経験を磨いていきました。姿勢の調整に力を入れており、肩こりや腰痛など慢性的な痛みを根本からの改善に導きます。これまでの経験で予防の大切さに気づき、自律神経の調整や栄養のアドバイスなどトータル的な健康のサポートもしています。

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